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天王洲アイル発 ライフマガジン『風空』(後編) 



BTTB inc.


代表取締役社長

風空 編集長

勝又 シゲカズ 様

天王洲エリアの魅力を伝えるフリーペーパー「風空」の編集・発行には、インフォトのチカラは欠かせないと言うBTTB inc.の勝又シゲカズ様。

前回に引き続き、サービス利用に際して実感しているメリットについてお話を伺いました。


2016.05.30

同じ緊張感で仕事に向かってくれる



「風空」5号制作の際にも、インフォトさんから派遣をいただいたカメラマンの力量に改めて感心しました。


表紙と巻頭特集にご登場いただいたのは若手の女優さん。モデルではないため、舞台やドラマの時のような彼女の良さをスチール撮影で引き出すのには不安がありました。

ですが、カメラマンさんが上手にコミュニケーションを図りながら誘導してくれたおかげで、良い表情を納めることができました。


原稿確認の段階で、先方のマネージャーさんからも喜びの声が寄せられ、本人もリラックスできたとのこと。

カメラマンさんが責任感を持って、私たちと同じ緊張感で仕事をしてくれていることが何よりもありがたく感じました。



スケジュール変更にも臨機応変





「風空」6号には、今、売れっ子のタレントさんが登場。

テレビの収録など多忙なスケジュールの中、急遽空いた時間で撮影を行う予定だったため、撮影日が決定したのが前日になってしまいました。


入校日も迫っていたし、このタイミングで撮影をしないと絶対に間に合いません。

一か八かでインフォトの担当営業さんに相談したら、これまでとは別のカメラマンを急遽派遣いただくことになりました。

前号の写真をしっかりご確認いただいたようで、当日も細かい説明も不用。まるで何事もなかったかのように、スムーズに撮影が進行しました。


その対応力に救われていると同時に、インフォトさんのご協力もあって「風空」の評判も高まっており、最近では、逆にタレントサイドからの出演オファーを受けている状況です。

これも表紙写真のパワーのおかげと感じています。




小規模な編集プロダクションにとって心強い存在


クオリティの高い写真を提供いただくのはもちろん、絵づくりや撮影シチュエーションのご提案にもご協力いただいています。

すっかりチームの一員として対応いただいているにも関わらず、時間単位での契約になっているため、他に比べてもリーズナブルな感覚があります。

私のような、小規模の編集プロダクションを運営する者にとって、インフォトは、非常に心強い存在であると感じています。


「風空」に関しては、今後も継続的に撮影をお願いしていくつもりです。

正直言って、他のカメラマンからも営業も受けてはいますが、表紙、巻頭はもうインフォトにハマっていると感じているので、今さら変更することなど考えられません。


また、最近は地方の仕事も増えているので、さらにインフォトを活用していきたいと思っています。



※2016年取材時の情報です

制作事例


『風空』6号





「風空」5号 撮影の様子



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