産地や採れたての野菜をより美しく

住友ベークライト株式会社様

P-プラス開発部

マーケティンググループリーダー担当部長 
井上 佳幸様
マーケティンググループ 
吉川 智鶴様

プラスチックのパイオニアとして、単なるモノづくりではない“機能”の創出、提供を続ける住友ベークライト株式会社様。
「P-プラス®」は、そんな企業姿勢が体現された機能性の高い鮮度保持フィルムです。フィルムに微細な穴をあけることで、酸素と二酸化炭素の通気量を調整。
収穫後も呼吸をし続ける野菜を“半冬眠状態”にすることで、飛躍的に鮮度保持期間の延長が可能となる高機能素材です。
この「P-プラス®」をご紹介するHPコンテンツの写真撮影をインフォトネットワークが担当。その経緯や導入後の効果について話をうかがいました。

写真のちから

2015年1月に実施を予定していたコーポレートサイトのリニューアルに向けて、単純に情報提供を目的とした無機質なものではなく、もう少し“人の気配”のするページに仕上げていきたいという思いがありました。
そのためには、コンテンツの充実とクオリティの高い写真のチカラが必要不可欠。広報を担当するコーポレートコミュニケーション部を中心に、様々な検討を実施していました。
「P-プラス®」の紹介ページでは以前から、「今月のP-プラス青果物」という定期コンテンツを用意。営業担当者がスマートフォンで撮影した写真を使用し、「P-プラス®」が採用されている事例を掲載していました。
当社の製品群の中でも、この「P-プラス®」が青果物を対象としているということで、季節感も華やかな色味の表現が期待できるうえ、さらに生産者の声を届けていくことができれば、サイトリニューアルの目的にも合致します。
まずは、このコンテンツの拡充から着手することとし、撮影を請け負ってくれる外部パートナー探しからスタートしました。

全国撮影 全国一律料金

撮影を依頼するうえでの条件としては、まず日本全国の生産地に訪問が可能で、予算管理がしやすい価格体系を有すること。
そしてそれを安心して任せることができて、クオリティが担保されたうえで、きっちり納期管理までしてくれるとゆうこと。
それはやはり、個人ではなく企業にお願いするべきなのだろうという認識はありました。そうすると自ずと選択肢は限定されます。
インフォトネットワークを運営するアマナさんはネームバリューがあるし、本社も近いということで営業担当の方にお越しいただき、話を聞かせていただきました。
個別案件ごとの発注となり、料金も全国一律なので気軽に利用ができるということもあって、即決でお願いさせていただくことにしたのです。
当初は、台風が上陸したことによる急なスケジュール変更や、ロケ地である畑までの距離が遠すぎて時間がオーバーするなど、多少のトラブルが発生しましたが、その後、営業担当者による事前ヒアリングの強化や情報共有などの対策を講じ、今ではスムーズに業務が回るようになっています。
天候については恵まれない日もあるのですが、雨の日には雨の日なりの写真を工夫して撮っていただいています。

クオリティーに納得

リニューアル直後の第一回目には、以前に掲載していた写真とのクオリティの差を明らかに実感。
普段表に出る機会の少ない畑や作業場、そして採れたての野菜を美しく撮影してもらえたことで、生産者からも喜びの声をいただくことができました。
プロのフォトグラファーに撮影していただく機会もそうそうないので、集合写真などはプリントアウトして送ってほしいという声が寄せられるほど。
もちろん社内においても好評で、ある程度数がまとまった時点で冊子にして配布しようという声があがっています。
今後は海外進出も視野に入れていますので、東南アジアを中心に、現地の声を届けていきたいという思いはあります。
もちろん、その際にはインフォトネットワークさんの海外取材撮影を活用したいと思っています。
また、今回の取り組みを知った他部門の担当者からも、同様にHPコンテンツを活用して、お客様の声を届けていきたいという要望があがっていますので、今後も社内で水平展開ができればと考えているところです。

住友ベークライト株式会社様 今月のP-プラス青果物

住友ベークライト株式会社様 今月のP-プラス青果物

http://www.sumibe.co.jp/product/p-plus/topics/index.html