-FOCUS-“本物”のライターの見つける3つのポイント

本物”のライターの見つける3つのポイント

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■デジタルコンテンツの制作にはプロの力が必要

インターネットを活用したデジタルマーケティングの時代が到来。公式ホームページやブログ、SNSを通じて自社サービスや商品の優位性を伝えるという告知手法が市民権を得ています。
直接的なPRのみならず、経営者がなにを考えて会社を運営するのか、あるいは開発者やサービススタッフがどのような思いで製品やサービスと向き合っているのか、こだわりやメッセージを消費者に発信。企業やサービスに対する理解を促進したり、求職者にこの会社で働くことの意義を伝えたりする機能も持ち合わせています。
近年では一部、動画を活用する例も見られますが、WEBコンテンツにおける表現手段としては、まだまだ写真とテキスト、すなわち文章が主流に。文章は動画では表現しきれない情報を、しっかり正しく全方位的に伝えることができます。もちろん、紙の媒体であればなおさらのこと。会員向けの冊子や社内報などを通じ、企業の姿勢やサービス商品の優位性を伝えるためには、読者にとってわかりやすく、真意が伝わりやすい文章を用意する必要があります。
確かに日本人として、一定の学校教育を受けてきたのであれば、ある程度の文章を書くことは可能でしょう。しかし、広く一般の方々に、誤解なく伝わる文章を書くのは難しいこと。ちょっとした言葉選びのミスによっては、WEB上で炎上したり、多くの閲覧者に悪しきイメージを植え付け、経営にも悪影響を与えるケースもあり得ます。しかも、本業を抱えるビジネスパーソンであれば、じっくり文章に向き合う時間などとれるわけがありません。


■ネット上には自称ライターがあふれている

そこで活用したいのがプロのライターです。一時間程度のインタビューに答え、趣意を伝えておけば、後は執筆のプロがしかるべき文章に仕上げてくれる、大変便利なサービスです。ところが多くの発注者が、どのようにしてプロのライターを見つけるのか?という悩みを抱えているのは確か。まずはインターネットで検索してみると、価格も手ごろなフリーライターや、そういったライターをとりまとめるクラウドソーシングなどが検索画面の上位にヒットすることでしょう。
しかし、ここで注意しなくてはならないのは、プロのライターになるためには資格など必要なく、誰もが簡単にプロのライターを名乗ることができるという現状です。最近はブログやSNSで個人的な記事を書いて支持を集めるアマチュアが急増。ネット上には“お小遣い”を稼ぐためにプロを名乗る“自称ライター”があふれています。
そういった、アマチュアを登用すると、確かに価格は安いかもしれませんが、結局、手直しが多くなったり、連絡が取れなくなり、やがて完了しないままに、逃げられてしまうというトラブルに見舞われるというケースも少なくはありません。他のライターを捜して再発注するなど、時間も手間もかかってしまいます。


■実績を提示してもらい対応力を判断する

本当に仕事を任せることができるプロフェッショナルを見つけるにはどうしたらいいでしょうか。もっとも安心なのは口コミです。周囲にプロのライターを活用した経験がある人がいるのならば、相談すると良いでしょう。
該当する知人がいない場合には、WEBで検索するしかありません。上記のような副業ライターを主体としたクラウドソーシング以外にも、プロのライターが登録しているWEBサービスはいくつかありますが、その運営母体そのものが信用できるのかがひとつの判断材料になります。口コミであれ、WEBサイトで検索する場合であれ、重要なのは実績を提示してもらうこと。これまでにどのような仕事をやってきたのかをチェックすると、ある程度の実力や、自らが求める成果物にイメージが近いかどうかが判断できます。
企業向けの記事を数多く手がけているライターであれば、ある程度の経済知識もあるし、社会常識があるため、企業取材の際にも失礼なく対応してくれることでしょう。あまり昔の実績ばかりを誇示する人には注意が必要です。トレンドから乗り遅れていますし、以前に何らかの問題を起こして、契約が打ち切られてしまった可能性もあります。
作品のクオリティもさることながら、やはり仕事ですから、対応力や信頼性を重視すべきでしょう。メール応対のスピード感はもちろん、可能であれば電話で直接話しを聞いて、電話口の印象から判断してもよいでしょう。

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